アイホームの外構・
エクステリア工事
Planting
造園・植栽
植物は、私たち人間の暮らしに癒しと元気を与えてくれることが、科学的にわかっています。例え立派な庭園でなくとも、庭や玄関周りに少しだけ植物を取り入れるだけでも、その効果を十分に感じることができます。
植物の生態系や気候、手入れの方法などを考慮しながら、庭に最適な造園や植栽を施すことで、いつまでも美しく四季折々の顔を見せてくれる自慢の庭に仕上がります。また、せっかく庭を美しくするのですから、外からだけでなく、家の中から窓越しに見ても心が満たされるような造園や植栽を行います。
Parking lot
カーポート・駐車場
庭の大部分と言っても過言ではないほど、カーポートや駐車場は大きな面積を占めます。そのため、カーポートや駐車場のデザインがお庭そのものの美しさに影響し、ひいては家全体の見た目を左右します。また、毎日使用するカーポートや駐車場は、利用効率をしっかりと計算しなければ、車の出し入れにストレスを感じるだけではなく、重大な事故につながる可能性もあります。
カーポートや駐車場も、昔とは違って様々な種類があり、デザイン性の高いものもたくさん登場しています。また、カーポートや駐車場が面する道路とのバランスや導線を考慮しながら設置することで、大切な車を守ると同時に利用効率の高い設計を実現します。
Terrace
テラス・ウッドデッキ
庭に少しスペースを確保できる家は、テラスやウッドデッキの設置もおすすめです。家族揃ってのバーベキューや花火など、レジャーに使用できるだけではなく、洗濯物や布団を干したりと家事にも大活躍してくれます。
最近のテラスやウッドデッキは、屋根を備えたものもあり、季節や天候を選ばずに活躍してくれます。また、以前は木製の部分が腐食したり劣化しているウッドデッキをよく見かけましたが、最新のものは、表面が特殊な素材で加工されており、いつまでも雨風や湿気、日光に負けず、美しい状態で保つことができるようになりました。
Gate/Fence
門まわり・フェンス
門まわりは、エクステリアの中でも外と家をつなげる役割を持つため、来客者が必ず通過する部分であり、最も人の目に付く「住まいの第一印象」を担う場所です。おしゃれな門扉や植栽などを組み合わせてデザイン性を高めたり、照明や高機能な門柱で防犯性を高めるなど、用途や環境にあわせて設計することができます。
また、家を取り囲むフェンスは、プライバシーの確保や防犯対策に役立ちます。敷地内が見えにくいフェンスを設けることで、生活のプライバシーを守り、不審者の侵入を防ぐことができます。採風タイプや採光タイプのものは、外から中の様子が見えにくいのですが、風や光はしっかりと取り入れることができおすすめです。
アイホームが選ばれる理由
CADと手描きのデザイン駆使して最適な庭づくりを提案します
アイホームでは、CADソフトの技術を磨くことで、お打ち合わせの段階からお客様に完成後の3Dのパース図をお見せしながら提案を行っています。外構工事は、内装のリフォームやリノベーションとは異なり、完成後のイメージが湧きにくい工事です。そのため、パース図を活用しながら、素材や植物の種類、色などのパターンを色々と試し、お客様がイメージしづらい工事でも具体的に提案することができます。
また、必要に応じて手描きイラストも活用することで、3Dのパース図ではどうしても伝えることができない雰囲気やイメージを伝える工夫を凝らしています。
植栽とエクステリアでそれぞれ職人を使い分けています
外回りの工事は一言で「外構工事」とまとめて区分されることが多いのですが、実際は「植栽」と「エクステリア」の二つに分けられます。植栽は、植物を取り入れたいわゆる造園のことであり、エクステリアは、門や駐車場などの設備工事を指します。
アイホームでは、この植栽とエクステリアのそれぞれにおいて、工事を担当する職人を使い分けています。植栽職人(庭師)には、植物の知識や手入れのノウハウが求められますし、エクステリアには左官の技術と経験が求められます。それぞれの分野において、適切かつ高品質な工事を行うために、各分野のプロフェッショナルがそれぞれの専門分野の工事を担当しています。
JIOのリフォーム瑕疵保険に加入しています
アイホームは、毎回のリフォーム工事において、株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)のリフォーム瑕疵保険に加入しています。リフォーム工事後、耐力性能や防水性能、その他社会通念上必要とされる性能を満たさないことによりお客様の生活に事故が発生した場合、その修繕費用や仮住居費用、転居費用、損害調査費用、訴訟費用などが、JIOより保険金として給付されます。なお、工事後、最長5年間は保険期間が適用されます。
もちろん、工事後に事故やトラブルが発生することの無いよう、しっかりとリフォーム工事を行いますが、こうした万一に備えた保険加入も、私たちリフォーム会社の務めであると考えています。
環境に配慮したエコロジーな工事を行います
林業の工程において、森林の成長過程で間引きされる「間伐材」の多くは、そのまま処分されてしまいます。しかし、際限ある貴重な森林資源を守るために、農林水産省(林野庁)ではこの間伐材の建築現場での利用を推進しており、アイホームでも工事の中で間伐材を積極的に利用しています。
また、アイホームは、より環境に配慮したエコロジーな工事を行うために、平成29年12月に産廃収集運搬許可を取得しています。家づくりの中で発生した産業廃棄物を適切に分別し、自社が自ら中間処理業者へ運搬することで、環境保全に則した産業廃棄物処理を行なっています。
工事後のトラブルやお困りごとにも電話一本で駆けつけます
私たちは、どこにも負けない丁寧かつ高い技術でリフォーム・リノベーションの工事を行っており、お客様に長く安心して暮らしていただけるような住まいづくりを行なっています。しかし、どれだけ質の高い工事を行なったとしても、どうしても一定数は工事後にトラブルやお困りごとが発生してしまうことがあります。特に、四季のある日本においては、暑さや寒さ、湿気などによって数年〜十数年が経過すると経年劣化が見られることがあります。
アイホームで工事を行なったお客様に対しては、工事からどれだけ期間が経とうと、トラブルが発生した際は、電話一本ですぐに駆けつけます。お引渡しの後も、いつもお客様との出会いとご縁に感謝し、お客様の「愛ホーム」を守り続けます。